大阪なんばの真ん中に出来た牛かつ屋に行ってみた! 牛かつ富士@日本橋
- 2016/4/24
- NEWS, トピック
- なんば、裏なんば、牛かつ、日本橋、炙り丼、富士
昨年くらいから巷(特にお江戸と京都)では牛かつが熱いそうで。
4/15になんばの裏なんば付近にオープンした『牛かつ富士』(日本橋富士)に早速いってきました~!
初々しいスタッフさん。カメラ向けたら超緊張してられました。
なんと千原せいじサンからのお祝いのお花が。さすがNGKのご近所だけに、芸人サンにお知り合いが多いのでしょう。
で、読み方は『ビフカツ』ではなく『ぎゅうかつ』です! →(ここ重要w )
大阪では肉=牛 で、牛のかつは「ビフカツ」、そのサンドイッチは「ビフカツサンド」!と相場が決まっている所に、
なんばのど真ん中で「牛かつ」です。漢気ですな(笑)(^ω^)
やはり、牛かつがトレンドなんで敢えてこの呼び方なんでしょうね。
メニューはこんな感じ
看板メニューの牛かつとツレの炙り丼を注文!
おっ。その前にビールもゲッチュ♪
ビールに興奮しすぎて、写真が横になってしまいました(笑)(^ω^) この興奮を忘れたくないので、画像は敢えてこのままで(殴打)
ちなみに生ビール派のアタシと瓶ビール党のツレは、二人飲みでも必ず別々です。ぶれない二人と呼ばれております(笑)
下戸で少食な二人ですので(殴打)、炙り丼は「小」牛かつはヘレで100gで。
まずは『豪快 牛炙り丼』
なかなかの眺めです!これは小なのでお肉が花びら盛りになってません。悔しいので写真3連発(笑)(^ω^)
小でもかなり豪快です。女子や中高年的には、これで充分かと。
タレは甘辛い特製醤油。フライドガーリックが混ぜられていてカリカリと香ばしく良い食感。
これはご飯がすすむくん♪♪
半熟玉子が絡むとまたまた旨~い!
もひとつ注文した『牛ヘレかつ御膳』100g
素敵なヘレの赤身です。ここは「ヒレ」ではなく『ヘレ』です。関西読みでヨロシク!
レアな断面はルビーの様に真っ赤にキラキラ(☆∀☆)
これはヤバい!絶対うまい奴や~♪
ここんちでは かつはソースではなく、わさびおろしon the beefしてからの、ポン酢or岩塩or九州甘しょうゆでいただきます。
お肉を口にいれるとまず、やわらかーっ!!
旨い~♪ うまい~♪
これはハレの日のご飯ってくらい豪華で上等な味。
子どもの頃の嬉しい良い日の味の記憶が蘇る感じがした。
半熟玉子に肉ダイブ! まろやかでーす。
ご飯にオプションの「とろろ」をかけてみます。
これだけでも美味ですが、やはりon the riceもいっておきましょう。
当然おいしい!間違いない!
ただ、お肉がとても柔らかいので、周りの衣がクリスピーでザクザクした感じがワタシには残念。
もっと薄くてサクッサクなら好みなんだけどな♪
でも充分うまい!ここらへんは好みの問題ですね。
なお、ご飯と野菜と備え付けのピクルス(写真なし。ツレは大のお気に入りに)は食べ放題。
赤出汁の味噌汁は+100円で飲み放題です。
オプションの「とろろ」と「半熟玉子」は必須かと思われます。
あっ❗重要な事を忘れていた。
ここんち、生ビールがクリーミーな泡で香りよくて、激しく美味でございます!
ビールサーバーの洗浄が行きとおってるんです!
★毎週水曜日はサーバーのスポンジ洗浄を行うこと!
★毎日きちんとサーバーの洗浄をすること!
が義務づけされています。
意外と洗浄が徹底されている店って多くないんです。
生ビール派のアタシとしましては、久々に感動の1杯でした♪
これからもこのレベルを維持して欲しいものです。期待してます。
ただ、お酒のメニューが少ないのも残念かな。
まあ、こちらは居酒屋じゃなくてご飯屋さんだから、いたしかたないですね。
美味しいものをごちそうさまでしたー!
※あとからフラりとお店にいらっしゃったこの店の若きオーナーがシャイな超イケメンだったのは、それはまた、別の話。www
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