とにもかくにも、5月17日はお茶漬けの日なんだそうだ。
●5月17日を「お茶漬けの日」に制定 (永谷園)
【制定理由】
『5月17日』を「お茶漬けの日」として、「お茶づけ海苔」が本年おかげさまで
60周年を迎えたことを記念し、日本記念日協会に登録・制定しました。
弊社のルーツは、江戸時代にお茶の製法を発明し、煎茶の創始者として
京都にて“宗円明神”として祀られている永谷宗七郎(宗円)にさかのぼります。
弊社創業者の永谷嘉男は、永谷宗七郎からつながる由緒あるお茶屋の家系です。
「お茶漬けの日」は、その永谷宗七郎の偉業をたたえ、命日の5月17日に制定しました。
ちなみに私の最期の晩餐は「お茶漬け満漢全席」とずっと言い続けているほどお茶漬け好きである。とにかく白いご飯とそのお伴が大好きすぎて、
要はご飯の友で白飯を一杯食べたいってことだ。
歳をとっても、お茶漬けにしたら沢山のおかずがこれでもか!ってくらい食べられるのではないかとイヤシイ気持ちを充分に含んでの選択である(笑)
その前に、本気でお茶漬けが好きなんだけどね。
たぶんに、お茶漬けは恥ずかしい一面を持ち合わせた食べ物だ。
サラッと1杯や、簡単なもの、何にもないのやっつけご飯etc、、、
かくいうワタシも、お茶漬けのキチンとした所からC調なまでの柔軟さに心惹かれて食べつづけているのだ。
そんなお茶漬けにこの春、永谷園が驚きの提案をしたのをご存知ですか?
その名も『お日様茶漬け』!!
お茶漬け海苔をふりかけたご飯の上に、目玉焼きをパイルダーオン❗
いやいやいや。
目玉焼きの黄身が茶漬けの出汁を汚すんだぜ!冒涜だ!
お茶漬けにおける卵はスクランブルor炒り卵だけ!
まあ、偏見なんですが(笑)
と言うわけで、お茶漬けの日を記念して、朝からやっちゃいました。
永谷園のお茶漬け海苔でね。
結果、イケるじゃないか、この野郎!
黄身がまったりしてイイ! 目玉焼きの油分も味に深みを増して、ごめんなさい。
ワタシの浅い人生の中で(笑)、やらないで文句言っちゃいけない事例の1つになってしまいました。うん。
ワタシんちで卵を入れた汁物ご飯(お茶漬け的な)でポピュラーなのは写真のようなやつとか、ベーコンスクランブルエッグ
にコンソメかけたやつ。
⬆の写真のやつは、大分のごまだしを溶いて茶漬けにしてます。おすすめです。横の瓶詰めは岩手の麹屋さんの辛い味噌。うまい!
↓は料理界の東大と言われる辻調の学生さんの、この春の卒業製作の鯛茶漬け。気合い入ってます。久々に旨い茶漬けを食べました。
お次は大阪は北摂の千里中央駅にある老舗のうどん屋「太鼓亭」の出汁の専門店「だし蔵」のお茶漬け店の明太子湯葉茶漬け。
美味しい関西だし飲み放題!いれ放題!(笑)(^ω^)
おうちで普通に食べるやつはこちらね! 白子のりのコイツは我が家で超リピートしてるもの。うまい!
この緑の瓶は濃縮お茶漬け出汁。千利休ゆかりの堺の逸品。本格的な味が簡単に自宅でできます。
お茶漬け万歳\(^-^)/
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地味だと思われがちな梅干し茶漬けですが、これはマジにうまい!おすすめ! |